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[1]Haloflexとは?
Haloflexとは、DSM Coating Resins B.V. 社の、塩化ビニリデンを主成分とした、水系防錆塗料用ベースラテックスです。
Haloflex を用いた塗料は優れた常温乾燥性を持っており、海外では防錆プライマーや錆転換塗料などに広く用いられています。
Haloflexは日本国内では旭化成株式会社が販売しております。
Haloflexを用いた塗料(以下、Haloflex塗料)は、下記のような優れた特性を発揮します。

(1)優れた防錆性能
Haloflex塗料は、水蒸気、酸素、炭酸ガス、ホルムアルデヒドなどのガス類に対して良好なバリヤー性を有する塗膜を形成いたします。
そのため、Haloflex塗料の塗膜は、工業地帯や海浜地区などの厳しい環境下で、高い防錆性能を発揮します。
防錆塗料用Haloflex202ベース塗料
塩水噴霧テスト結果(研磨鋼板に塗工)
Rust prevention property of coated steel
(SST240hr)
Haloflex Epoxy paint
(organic solvent type)

各種ラテックス塗膜の水蒸気透過性(出典:DSM Coating Resins B.V.社のデータ)

  水蒸気透過率 (g/25μ/m2/Day)
Haloflex 202 20
アクリル系ラテックス 1300
スチレン/アクリル系ラテックス 1000

(2)良好な密着性
適性に処方されたHaloflex塗料は、鋼材、亜鉛メッキ鋼板、アルミ材、コンクリートによく密着します。
Haloflex塗料は、溶剤系塗料や他の水系塗料との組み合わせで使用可能です。
更に一般的なプライマーや旧塗膜に良く密着します。
従って、Haloflexは新規塗装およびメンテナンス塗装の両方に用いられる、汎用防錆プライマーのベースとして好適な材料です。

(3)優れた塗膜強度
Haloflex塗料の塗膜は、強靭で可撓性に富み、高度の耐磨耗性と耐衝撃性を有しているため、機械的なダメージを受けやすい環境にある輸送容器や工場機器類等の塗装に適しています。
工場でプライマー塗装し、現場に運んで上塗りするケースでも、プライマー塗膜の損傷は最小限に抑えられます。

(4)良好な塗装作業性
Haloflex塗料は、スプレー塗装、浸漬塗装、ローラー塗装、刷毛塗りなどの塗装用に処方可能です。
Haloflex塗料は水系であるため、湿潤面の塗装の場合に利点があり、例えば素地調整に水系ブラスト法や水系クリーニング法を用いた場合に有利です。
Haloflex塗料の塗装に使用した機器は、水での洗浄が可能です。

(5)速乾性
乾燥速度は、塗膜の厚みや温度、湿度、風の強さに影響を受けますが、良好な乾燥条件下でのHaloflex塗料は、15分から20分で指触乾燥段階に達し、2時間から4時間で上塗り可能になります。

(6)安全性
Haloflex塗料は水系のため、作業環境面の安全性が高く、環境にもやさしい塗料です。

(7)難燃性
Haloflexが塩化ビニリデンを主成分としていることにより、Haloflex塗料の塗膜は難燃性を有しています。

(8)耐薬品性
Haloflex塗料は薬品汚染の可能性のある床、化学装置、輸送容器等の塗装に適用可能です。
Haloflex塗料の塗膜は無機酸、無機アルカリ、脂肪族溶剤、アルコール、グリコール類、石油、グリースのこぼれや飛散に対し耐性があります。
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